キクチリョウタ 花火
作詞作曲:キクチリョウタ
華々しい模様は 風に揺られ
僕の頬を赤く染めた
頭の中では 大好きなレコードが
うるさいほど 鳴り響いている
導火線に火がつけば あともう少し
始まりの合図に 手を伸ばした
花火の音 紛れて消えてった
僕の言葉は空に出かけたまま
止まった時間 僕一人残された
夏の悪戯にいえずにいる 恋心
慌しい心は 時に揺られ
不思議なほど 悲しくなる
いつかの朝には 忘れてしまうのかな
僕らがここで 笑いあったこと
僕は忘れたくないよ 誰かを思うこと
いつか君が教えてくれた その意味を
花火の音 この時が終わってく
心が叫ぶように 君が大好きだ
笑顔のまま ひとしきり泣いた君
夏の悪戯に忘れられない 恋心
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