2014年9月20日 星期六

キクチリョウタ 僕とあなただけのうた 歌詞

キクチリョウタ 僕とあなただけのうた 
作詞作曲:キクチリョウタ 

僕にとってあなたは たった一人の味方
そう気付くまで少し時間がかかってしまったよ

自分が笑うよりも 誰かを笑わせたり
誰かが傷つくよりも自分を傷付けたね

少し遅くはなったけど まだ間に合うかなあ
あなたがくれた優しさを 僕があなたに教えてあげたい

触れられないその心の 何百か所の傷口が
今も血を吹き出して その度あなたを泣かせているなら
その時は思い出して 歌を歌ったあの夜を
僕とあなただけの歌を

僕にとってあなたは たった一人の味方
そう気付いたら少し僕は 僕を好きになれた

どれだけ言葉並べても 伝わらないなあ
拙い僕の未来でも いつかあなたが笑ってくれたら

目に見えないこの心に 本当の愛をくれた
今度は僕の夢を あなたが受け取る番が来たんだよ
間違ってなどいなかった 意味のない事などない
僕がここに居る それが答えなんだ

誰かのためだけにあったその愛を
今 自分のために

触れられないその心の 何百か所の傷口が
今も血を吹き出して その度あなたを泣かせているなら
何度でも声を枯らそう 歌えなくなってしまっても
僕はそれで良い


あなたが居るなら

キクチリョウタ 花火 歌詞

キクチリョウタ 花火
作詞作曲:キクチリョウタ 

華々しい模様は 風に揺られ
僕の頬を赤く染めた
頭の中では 大好きなレコードが
うるさいほど 鳴り響いている

導火線に火がつけば あともう少し
始まりの合図に 手を伸ばした

花火の音 紛れて消えてった
僕の言葉は空に出かけたまま
止まった時間 僕一人残された
夏の悪戯にいえずにいる 恋心


慌しい心は 時に揺られ
不思議なほど 悲しくなる
いつかの朝には 忘れてしまうのかな
僕らがここで 笑いあったこと

僕は忘れたくないよ 誰かを思うこと
いつか君が教えてくれた その意味を

花火の音 この時が終わってく
心が叫ぶように 君が大好きだ
笑顔のまま ひとしきり泣いた君
夏の悪戯に忘れられない 恋心